東京都調布市にある神代植物公園は、約45種130本のイロハモミジやオオモミジが植栽されている「かえで園」や池周辺のメタセコイアなど見どころが豊富な紅葉の名所です。
そんな公園内の紅葉の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の色づき状況などの情報についてもご紹介していきます。
目次
神代植物公園の紅葉の見頃
神代植物公園の紅葉の見頃は、例年11月下旬から12月上旬頃です。
神代植物公園の紅葉の現在の状況
現在の紅葉の色づき状況については、「都立神代植物公園 園長の採れたて情報」のツイッターで確認することができます。
神代植物公園への行き方については、別のページに詳しく載せていますので、気になる方はこちらをご覧ください。
神代植物公園の紅葉の見どころ
私が実際に神代植物公園まで紅葉を見に行って感じたおすすめの見どころスポットをご紹介していきます。
①池周辺のメタセコイア
まず一番におすすめしたい場所は、しゃくなげ園とあじさい園の間にある池周辺に並んでそびえているメタセコイアです。
見事な円錐形の樹形で、圧巻です。
しゃくなげ園すぐ近くに建つ東屋から眺める景色がとても美しかったです。
メタセコイアの中を歩いても、また違った雰囲気を味わえます。
②カエデ園
次におすすめしたいのが、公園の南東に位置するカエデ園です。
カエデ園には、約45種130本のイロハモミジやオオモミジが植栽されていて、秋にはこのような美しい錦秋を楽しむことができます。
③築山周辺の紅葉
3つ目は、築山周辺の紅葉です。
東屋から美しい秋の景色を堪能することができます。
紅く染まったイロハモミジの木がしだれて、滝のような景色になっていました。
【動画】神代植物公園の紅葉の景色
神代植物公園の紅葉の景色を動画にもしてみました。