冬で花がほとんど咲かない時期に、花と香りの両方を楽しむことができる蝋梅(ロウバイ)を神代植物公園へ見に行ってきました。
写真とともに見頃の時期などもご紹介していきます。
目次
神代植物公園の蝋梅(ロウバイ)見頃の時期は?
例年、12月に花が開花しはじめて、1月頃から見頃を迎えます。
開花状況は、神代植物公園のホームページ、もしくは「都立神代植物公園 園長の採れたて情報」というツイッターで確認するのがいいと思います。
→神代植物公園のホームページはこちら
神代植物公園の蝋梅(ロウバイ)は園内のどこに咲いているのか
公園内に入ると「神代花だより」という紙が置いてあって、公園内のロウバイの場所も書かれていて、ウメ園のそばにありました。
ロウバイが咲いているウメ園へは、神代小橋を渡って行きます。
正門から行くよりも深大寺門から行った方が場所的には近いです。
なので、深大寺に参拝してから行くのもいいかもしれません。
神代植物公園へのアクセスの方法や入園料などについては、別ページに詳しく掲載していますので、気になる方はそちらをご確認ください。
神代植物公園の蝋梅(ロウバイ)の写真
神代植物公園には、約40本の蝋梅(ロウバイ)が植えてあり、見頃の時期には多くの人たちが訪れます。
私が行ったときにも写真を持った人がたくさん来ていました。
素心蝋梅(ソシンロウバイ)
【動画】神代植物公園の蝋梅(ロウバイ)の景色
神代植物公園のロウバイの景色を動画にもしてみました。
冬の公園を彩る黄色いロウバイの景色をぜひ動画でもご覧ください。