世界中から観光客が訪れる人気スポットの京都ですが、冬になると様々な場所で、紅白の梅の景色を楽しむことができます。
このページでは、京都の梅の有名な名所から穴場までおすすめスポット8選をご紹介していきます。
目次
京都の梅の有名な名所から穴場までおすすめスポット
①北野天満宮の梅
京都市上京区に建つ北野天満宮は、京都を代表する梅の名所です。
50種類・約1500本の梅の木が植えられて、見頃の時期には梅花祭が開催され、多くの人たちが訪れます。
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②下鴨神社の梅
京都市左京区に鎮座する賀茂御祖神社(通称:下鴨神社)には、光琳の梅と呼ばれる紅梅が植えられています。
梅の本数は少ないですが、御手洗川にかかる朱色の輪橋との景色がとても素晴らしいです。
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③城南宮の梅
京都市伏見区に鎮座する城南宮も梅の名所として多くの人たちが訪れる人気スポットです。
他の場所とは違い、しだれ梅と椿を観賞することができます。
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④梅小路公園の梅
京都駅から歩いて15分くらいの場所にある梅小路公園には「梅こみち」と呼ばれる梅林があり、そこに14種・140本の梅の木が植えられています。
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⑤京都御苑の梅
京都御苑には、約200本の梅の木が植えられています。
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⑥智積院の梅
京都府京都市東山区に建つ智積院でも梅を観賞することができます。
他の場所に比べると訪れる人の数も少ないので、穴場スポットと呼べるかもしれません。
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⑦けいはんな記念公園の梅
京都府相楽郡精華町精華台6丁目にある「けいはんな記念公園」にある梅林は、植えられている梅の本数はそれ穂と多くありませんが、里山の風景を感じさせてくれる美しい景色が広がっています。
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⑧勧修寺の梅
京都市山科区に建つ勧修寺は、「臥竜の老梅」と呼ばれている白梅が有名です。
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