京都市伏見区に鎮座する城南宮は、梅の名所として知られていて、冬になると枝垂れ梅と椿の景色を楽しむことができます。
神苑内にある城南離宮遺構の築山と伝わる「春の山」には、約150本の紅白のしだれ梅が植えられていて、見頃の時期には「しだれ梅と椿まつり」が開催されます。
椿は、約300本植えられています。
そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の梅の現在の開花状況、アクセス方法や駐車場などの情報と共にご紹介していきます。
目次
城南宮の梅の見頃
城南宮の梅の見頃は、例年2月下旬から3月上旬頃です。
城南宮の梅の現在の開花状況
現在の梅の開花状況については、城南宮が運営しているホームページで確認することができます。
城南宮の「しだれ梅と椿まつり」
梅の見頃の時期に合わせて、「しだれ梅と椿まつり」が毎年開催されます。
期間中には、梅の花を冠にさした巫女が、梅の枝を手に持ち神楽を舞う「梅が枝神楽」が行われたり、植木市や梅の花守りの特別授与などが予定されています。
日程などの詳しい内容については、上記に記載・リンクしています城南宮のホームページでご確認ください。
城南宮の梅の写真
【動画】城南宮の梅の景色
写真だけでなく、動画でもぜひ梅の様子をご覧ください。
城南宮へのアクセス方法(行き方)
電車(最寄り駅)
- 近鉄・地下鉄竹田駅から徒歩で15分
駐車場
- 無料駐車場あり
地図
- 住所:京都市伏見区中島鳥羽離宮町7番地