神奈川県横浜市中区本牧にある三渓園では、梅雨の時期になると美しい花菖蒲(ハナショウブ)の景色を楽しむことができます。
美しい日本庭園の大池周辺には約20種・750株、約1万本のハナショウブが咲き誇ります。
このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況などの情報についてもご紹介していきます。
目次
三渓園の花菖蒲の見頃
三渓園の花菖蒲の見頃は、例年5月下旬から6月中旬頃です。
三渓園の花菖蒲の現在の開花状況
花菖蒲の現在の開花状況については、三渓園が運営しているインスタグラムで確認することができます。
三渓園の花菖蒲の写真
三渓園へのアクセス方法については、別のページに詳しく載せています。
園内のシンボルでもある旧燈明寺三重塔とハナショウブの景色を撮影することができました。
正門から園内入って左に歩いて行くと菖蒲田があります。
木道の両脇に花菖蒲が咲いていました。
美しい景色を保つために作業されている方がお二人いらっしゃいました。
どこからともなく猫が現れ、菖蒲田の中をさっそうと歩いていたので、思わず写真を撮ってしまいました。
花菖蒲が見頃を迎える園内では、アジサイもちょうど見頃を迎えるくらいの時期になっています。
【動画】三渓園の花菖蒲の景色
三渓園の花菖蒲の景色を動画にもしてみました。
約20種・750株、約1万本のハナショウブが園内を彩っている景色をぜひ動画でもご覧ください。