国営昭和記念公園では、冬になると雪中四花のひとつである水仙(スイセン)を見ることができます。
このページでは、白と黄色の気品あるスイセンの様子を写真でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況などの情報もご紹介していきます。
目次
昭和記念公園の水仙(スイセン)見頃の時期
例年だと1月上旬から1月下旬にかけて見頃を迎えています。
昭和記念公園の水仙(スイセン)開花状況
現在のスイセンの開花状況については、昭和記念公園の公式ホームページで情報を確認することができます。
昭和記念公園の水仙(スイセン)は公園内のどこに咲いているのか
スイセンは、ふれあい橋の南西花壇に咲いています。
立川口だと橋を渡ったところ、西立川口だと橋を渡る前になります。
ふれあい橋のところに行くと、「ニホンズイセン」と書かれた看板が立てられていました。
また、反対側にある梅園近くの坂道沿いにも咲いているので、ぜひそちらも見てみてください。
昭和記念公園の水仙(スイセン)の写真
昭和記念公園の水仙の種類は、「ニホンズイセン」です。
シルクロードを通って古くに中国から渡来したとも、海流に乗って漂流した球根が野生化したとも言われているそうです。
恐竜の足(クスノキ)
スイセン畑のところに大きなクスノキが立っていました。
クスノキには、珍樹ハンター小山氏が捕まえた樹木のそっくりさんという札が掛けられていました。
確かに恐竜の足に見えます。