国営昭和記念公園は、東京の中でも人気のひまわり畑スポットとして知られ、見頃の時期には毎年多くの人が訪れます。
このページでは、そんな夏の園内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況などの情報をご紹介していきます。
※この情報は過去に訪れたときの情報をもとに掲載しています。
目次
国営昭和記念公園ひまわり畑の見頃・開花状況、咲いている場所
国営昭和記念公園ひまわり畑の見頃は、例年7月下旬から8上旬頃です。
現在の開花状況については、国営昭和記念公園のホームページで確認することができます。
また、ひまわりの本数や咲いている場所などについては、その年によって変わるようなので、そちらも公式ページで確認することをおすすめします。
国営昭和記念公園ひまわり畑のアクセス方法
電車・モノレール
- JR中央線の「立川駅」から歩いて約15分
- JR青梅線の「西立川駅」から歩いて約2分
- 多摩都市モノレールの「立川北駅」から歩いて約13分
- 西武拝島線の「武蔵砂川駅」から歩いて約20分
駐車場
- 有料の駐車場あり
立川駅から国営昭和記念公園への道のり
私は、立川駅から歩いて行くことにしました。
国営昭和記念公園に行くには北口をでます。
北口を出たら、高島屋方面に向かって進んで行き、途中道案内の標識が立っているので、そこを左に曲がります。
左手にモノレールの入口を見ながら、まっすぐ進んでいきます。
立川北駅前の交差点のところで、歩道橋を降ります。
前方に国営昭和記念公園が見えてきました。
国営昭和記念公園の「あけぼの口」に到着です。
立川駅の北口からここまで来るのに約7分かかりました。
「あけぼの口」から「立川口」を目指して、中を歩いて行きます。
あけぼの橋を渡ります。
広大な敷地の中を進んでいきます。
立川口に到着しました。
立川駅から立川口までは、歩いて約15分かかりました。
入園料は公式ページでご確認ください。
国営昭和記念公園のひまわり畑の写真
公園内に入っていきます。
私が訪れたときは、「もみじ橋付近」に約10,000本、「砂川口近くの花の丘」に約40,000本のひまわりが咲き、迷路がありました。
※再度、お伝えしますがひまわりが植えられている本数、場所については、その年によって変わります。
立川口からひまわり畑がある「もみじ橋付近」までは、けっこう遠いので、体力に自信がない人はレインボープールまでの無料シャトルバスに乗って、そこから歩いて行かれるといいと思います。
私は、歩いて行くことにしました。
入ってすぐ前方に大きな噴水があるこの場所は天然石敷き詰められた西洋庭園でカナールというそうです。
道なりに進んでいくと池にぶつかります。
水鳥の池だそうです。
さつき橋を渡ります。
さつき橋を渡って進んでいくとあるのが、「わんぱくゆうぐ」です。
二手に分かれているので、左に曲がります。
そのまま進んでいくと、前方にひまわり畑が見えてきます。
国営昭和記念公園のひまわり畑「もみじ橋付近」の景色
「もみじ橋付近」のひまわり畑に到着しました。
すでにたくさんの人が来ていました。
ちょうど満開になっているときに来ることができました。
【動画】国営昭和記念公園のひまわり畑「もみじ橋付近」の景色
「もみじ橋付近」のひまわり畑の景色を動画にしてみました。
素敵な景色なので、動画も見てみてください。
次は、「砂川口近くの花の丘」のひまわり畑を目指して歩いて行きます。
「みんなの原っぱ」の景色が最高でした。
砂川口に向かいます。
「こもれびの里」まで来ました。
「こもれびの里」を通り過ぎて丘を上がっていきます。
ここまで来るのにもかなり歩いたので、ここは本当に結構きつかったです。
国営昭和記念公園のひまわり畑「砂川口近くの花の丘」の景色
「砂川口近くの花の丘」に到着しました。
ひまわりの迷路
ひまわりの迷路がここにはあります。
この中をさまよいます。
撮影台
撮影台も設置していました。
撮影台からの景色を動画に撮ってみました。
【動画】国営昭和記念公園のひまわり畑「砂川口近くの花の丘」の景色
「砂川口近くの花の丘」のひまわり畑を動画にしてみました。
よかったら見てみてください。
帰りは歩いて戻る元気がなかったので、パークトレインで買えることにしました。
のりばは、ひまわり畑から歩いてすぐのところにあります。
パークトレインの料金は、310円でした。