茨城県水戸市三の丸1丁目に建つ弘道館は、偕楽園と共に水戸の梅の名所として知られる場所です、
公園には約60品種・800本の梅が美しく咲き誇り、「水戸の梅まつり」の会場にもなっています。
このページでは、弘道館の建物が建っている有料の敷地内に咲く梅の様子をを写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況などの情報と共にご紹介していきます。
目次
弘道館の梅の見頃
弘道館の梅の見頃は、例年2月下旬から3月中旬頃です。
弘道館の梅の開花状況
現在の梅の開花状況については、観光いばらきが運営しているサイト内の「水戸の梅まつり」のページで確認することができます。
弘道館の梅の写真
弘道館への行き方や駐車場、入館料などの情報については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
梅まつり期間中に、偕楽園好文亭・県立歴史館・県近代美術館・水戸芸術館・水戸市植物公園・徳川ミュージアム・常磐神社義烈館のいつれかに入館された方は、入場券(半券)を提示すれば弘道館で特別割引を受けることができます。
中に入るとキレイに整備された庭園内に紅白の梅が咲き誇っていました。
もう見頃は過ぎていましたが、蝋梅(ロウバイ)も咲いていました。
無料で梅観賞することができる弘道館公園の様子は、別のページに詳しく載せています。
水戸市の梅の名所といえば偕楽園です。
偕楽園の梅の様子については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
【動画】弘道館の梅の景色
弘道館の梅の景色を動画にしました。
約60品種・800本の梅が徳川斉昭公によって創設された日本最大規模の藩校に咲きほこる様子をぜひ動画でもご覧ください。