日本初の近代的な洋風公園として誕生した日比谷公園の園内には、約50本の紅梅と白梅が植えられた梅林があります。
冬になると紅白の花を咲かせ、寒さが続く園内を華やかに彩ってくれます。
このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況などの情報もご紹介していきます。
目次
日比谷公園の梅の見頃
日比谷公園の梅の見頃は、2月から3月にかけてです。
日比谷公園の梅の現在の開花状況
現在の梅の開花状況については、「都立日比谷公園(Hibiya Park, Tokyo) 園長の採れたて情報」というツイッターで確認することができます。
日比谷公園の梅林の場所
梅林の場所は園内のちょうど中央付近、草地広場と大噴水の間くらいの場所にあります。
日比谷公園の梅の写真
日比谷公園は、24時間開放されている公園です。
公園への行き方や駐車場などの情報については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
まだ寒さが続く園内を紅白の梅の花が華やかに彩っていました。
白梅。
千代田区にある梅林とは思えないほど、見事な景色が広がっていました。
梅林のまわりには柵があるので、カメラをズームして写真を撮りました。
梅林のバックには、高層ビルが建っています。
大音楽堂がある方の入口周辺にも梅が咲いたので、他の場所でももしかしたら梅の木が植えられているかもしれません。
梅の花が見頃を迎える時期くらいになると菜の花も園内で見ることができます。
詳しい様子については、こちらのページをご覧ください。
【動画】日比谷公園の梅の景色
日比谷公園の梅の景色を動画にしました。
都会のど真ん中にある梅林の様子をぜひ動画でもご覧ください。