長野県松本市大手3丁目に鎮座する四柱神社へ御朱印を頂きに行ってきました。
すぐ近くには松本なわて通り商店街があり、休日には多くの観光客が訪れる場所に位置しています。
そんな四柱神社の御朱印やご利益、境内の様子、アクセス方法や駐車場などの情報をご紹介していきます。
目次
四柱神社の御朱印
こちらが四柱神社の御朱印になります。
四柱神社のご利益
高い御神徳の神様を御祭神としてお祀りしていることから、すべての願いが相叶うという意味から「願いごとむすびの神」として崇敬されています。
御祭神
- 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
- 高皇産霊神(たかみむすびのかみ)
- 神皇産霊神(かみむすびのかみ)
- 天照大神(あまてらすおおかみ)
四柱神社の境内
境内図
大鳥居
平成十二年(2000)、明治天皇行幸120年を記念して復元建立された大鳥居。
御幸橋
大鳥居をくぐった先に架かっているのが御幸橋です。
明治天皇が信濃地方をはじめて御巡幸される際、松本の行在所は四柱神社併設の神道事務分局と定められました。
そしてこの橋を渡って、行在所へとお入りになられました。
その出来事によって御幸橋と命名されたそうです。
拝殿
明治二十一年(1888)、1月4日の松本大火によって社殿は焼失してしまいましたが、大正十三年(1924)に現在の社殿が再建されたそうです。
占い師のゲッターズ飯田さんが、知り合いの社長が3人とも四柱神社が運気が上がる神社として紹介したそうで、実際に訪れてみたところ、確かなパワーを感じたようです。
そのことによって多くの人にパワースポットとして知られるようになったそうです。
恵比寿神社
昭和二十七年(1952)出雲大社・美保神社より勧請され、昭和五十年(1975)に境内社として鎮座されました。
松本市招魂殿
松本市招魂殿は、西南の役をはじめ、日清日ロの戦役に至るまで、国家のために殉難された旧松本市出身戦没者の神霊を靖国・護国の神と称え斎き祀るべく創建されたものです。
授与所
御朱印は授与所でいただけます。
四柱神社へのアクセス方法(行き方)
電車(最寄り駅)
- JR松本駅から徒歩約10分
駐車場
- あり(20台)
※バイクは使用できません。
地図
- 住所:長野県松本市大手3丁目3-2