松本なわて通り商店街（縄手通り商店街）は食べ歩きにおすすめの観光スポット

長野県松本市へ旅行に訪れたら外せない観光スポットのひとつが、松本なわて通り（縄手通り商店街）です。

女鳥羽川沿いに城下の街並みを再現した通りで、入口には一目見たら忘れられないくらい迫力のある「ガマ侍」が置かれています。

歩行者天国になっているので、美味しそうなスイーツを食べながら雰囲気を味わったり、可愛い小物を見つけてお土産を購入したりすることができます。

そんな松本なわて通り商店街（縄手通り商店街）の様子を写真でお伝えしていきます。

独特で美しい鳴き声の「河鹿蛙」が、なわて通りに沿って流れる女鳥羽川にいたのですが、川の汚染が進むにつれて姿を消してしまいました。

そこで、昭和四十七年（1972）に「カエル大明神」を祀って川や通りを美しく蘇らせた場所なので、「カエルの街」と呼ばれ親しまれているそうです。

入口のところに建っている灯籠型時計台。

時計台のすぐ近くに大迫力の「ガマ侍」がいます。

平成十七年（2005）に東京芸術大学デザイン課の1年の皆さんから寄贈されたものだそうです。

お店を紹介しているパンフレットもあります。

土産物や美味しそうな鯛焼き、たこ焼きなどを販売しているお店が軒を連ねています。

顔ハメパネルを設置しているので、記念撮影におすすめです。

休日には、たくさんの観光客でにぎわいます。

女鳥羽川に架かる橋からの眺めも素敵でした。

平成の名水百選にも選ばれている「なわて若返りの水」が四柱神社の鳥居のそばにあります。

名前の由来は、かえるの通りなわて通りにちなんで、「かえる＝若がえる」なんだそうです。