6月は鎌倉に紫陽花(あじさい)巡りをする人たちで溢れますが、花菖蒲(ハナショウブ)も見事な花を咲かせ見頃を迎えています。
このページでは、そんな鎌倉で見ることができる花菖蒲(ハナショウブ)の有名な名所から穴場までおすすめ人気スポットをご紹介したいと思います。
目次
鎌倉の花菖蒲(ハナショウブ)の有名な名所から穴場までおすすめ人気スポット
①明月院
明月院というと紫陽花(あじさい)がとても有名ですが、ほぼ同じ時期に本堂裏の庭園に見事な花菖蒲(ハナショウブ)が見頃を迎えます。
境内に入るための拝観料とは別に、本堂裏庭園に入るための拝観料がさらに500円かかるため、あまり多くの人が見ようとしないのですが、紫陽花に負けないくらいの美しい景色を見ることができるのでおすすめです。
庭園自体もハナショウブの時期と紅葉の時期にしか公開されない場所となっています。
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②東慶寺
明月院からもすぐ近くにある東慶寺なので、一緒に見たい花菖蒲です。
この時期、普段は入ることができない立礼茶室「白蓮舎」で、お茶を飲むことができ、その近くに花菖蒲が咲いているのでいかれてみてはいかがでしょうか。
明月院の花菖蒲(ハナショウブ)と比べると少し規模は小さくなりますが、風情のある境内の中で素敵な花を咲かせているおすすめスポットはこちらになります。
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③長谷寺
こちらも紫陽花が有名な長谷寺ですが、下境内の放生池で花菖蒲を見ることができます。
他にはない筏の上に植えられているので、風にユラユラと揺られながら咲いている花菖蒲を見ることができます。
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④光則寺
長谷寺のすぐ近くある光則寺は花寺としても有名です。
他の花の名所に比べると見に来る人の数が少ないので、落ち着いて花を観賞することができます。
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