東慶寺の花菖蒲(ハナショウブ)は、規模こそ大きくないですが、紫陽花やイワガラミ、イワタバコと並んで、6月の東慶寺の境内を彩る花になっています。
このページでは、そんな花菖蒲(ハナショウブ)の様子を写真でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況についてもご紹介していきます。
目次
東慶寺の花菖蒲(ハナショウブ)見頃と現在の開花状況
東慶寺の花菖蒲(ハナショウブ)は、6月上旬から中旬にかけて見頃を迎えます。
なので今年も見頃の時期は、同じ時期が予想されますが、現在の開花状況については、東慶寺が運営しているフェイスブックページやインスタグラムで確認することができるので、見に行く前にそちらで現在の状況を確認してから行かれることをおすすめします。
東慶寺の花菖蒲(ハナショウブ)を写真で紹介
東慶寺の花菖蒲(ハナショウブ)は、金仏の左後ろに植えられています。
植えられている場所は、あまり広くないですがキレイな花菖蒲が咲いていました。
まわりで写真を撮る人たちがたくさん集まっています。
深い緑一面の中に咲いている姿が最高です。
6月のこの時期が一番、境内が混雑するそうです。
立礼茶室「白蓮舎」
6月の花菖蒲が見頃を迎える時期には、本来非公開の立礼茶室「白蓮舎」で、お抹茶や上生菓子を楽しむことができます。
・上生菓子(こまき製)と抹茶 1000円
・干菓子と抹茶 500円
公開時期などは、東慶寺のホームページに掲載されていますので、そちらでご確認ください。
東慶寺の花菖蒲(ハナショウブ)種類
東慶寺に咲いている花菖蒲の種類はそれほど多くないように感じましたが、ひとつひとつの花々がとても生き生きと咲いていました。