縁切り寺として有名な鎌倉の東慶寺では、冬には梅、春には桜、秋には紅葉を楽しむことができる花寺で、6月の時期には紫陽花(あじさい)の他に、花菖蒲、イワガラミ、イワタバコなども楽しむことができます。
このページでは、東慶寺のアジサイの様子を写真でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況についてもご紹介していきます。
目次
東慶寺の紫陽花(あじさい)見頃と現在の開花状況
東慶寺の紫陽花(あじさい)見頃は、6月初旬から中旬にかけてです。
今年も同じ時期が予想されます。
お出かけ前には東慶寺のHPから見に行くことができるフェイスブックやインスタグラムを見て、開花状況を確認してから行かれることをおすすめします。
東慶寺の紫陽花(あじさい)を写真で紹介
鎌倉の東慶寺に電車で行く場合は、北鎌倉駅を降りて徒歩で約4から5分程度で到着することができます。
入口から山門までの紫陽花(あじさい)
6月の時期は、東慶寺の境内ではたくさんの花が見頃を迎えるので、たくさんの人たちが訪れていました。
いままで何度か東慶寺に行ったことがありましたが、今回は平日にもかかわらず、入口から山門までの階段で、長い列ができていたのでビックリしました。
茅葺の山門と紫陽花(あじさい)です。
拝観料は大人が200円、中学生と小学生が100円となっています。
山門を入ってすぐ右にある建物で、拝観料を支払います。
境内の中に入っていきます。
鐘楼周辺の紫陽花(あじさい)
境内に入ってすぐ左手にあるのが東慶寺の鐘楼です。
この周辺にも綺麗な紫陽花が咲いていました。
参道の紫陽花(あじさい)
近くにある明月院に比べると東慶寺の紫陽花の数は多くありませんが、参道の至る所で、キレイな紫陽花が咲いていました。
青、白、紫、ピンクと色とりどりの紫陽花と木々の緑が境内を彩っていました。
本堂周辺の紫陽花(あじさい)
本堂の入口のところにも青色の紫陽花がたくさん咲いていました。
境内の紫陽花(あじさい)
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