埼玉県秩父郡長瀞町にある長瀞ハナビシソウ園「花の里」に咲く紫陽花(アナベル)をご紹介します。
アナベルは、北アメリカ東部原産の紫陽花の仲間で、花の里では一帯に広がるアナベルの景色を楽しむことができます。
このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や開花状況などの情報についてもご紹介していきます。
目次
花の里のアナベルの見頃
花の里のアナベルの見頃は、例年6月上旬から6月下旬頃です。
花の里のアナベルの開花状況
アナベルの開花状況については、一般社団法人長瀞町観光協会が運営しているホームページで確認することができます。
花の里のアナベルの写真
花の里への行き方については、ハナビシソウを紹介しているページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
また、ハナビシソウが終わる頃に、アナベルが見頃を迎えます。
丘一帯に咲くアナベルの景色は圧巻でした。
花の里は、長瀞町郷土資料館・旧新井家住宅の南側にあります。
花色は白が基本ですが、改良品種にはピンクもあります。
園芸品種のアナベルは、草丈が1メートル程で装飾花が多く手毬状になり、花房は直径30センチに達します。
アナベルは、日本のあじさいと同様に栽培が簡単で、耐寒・耐暑性があり、毎年よく開花します。
春は近くの野土山が桜の名所へと変わります。
秋は紅葉の穴場になります。
【動画】花の里のアナベルの景色
花の里のアナベルの景色を動画にもしてみました。
アナベルが咲き誇る景色をぜひ動画でもご覧ください。