千葉市中央区にある青葉の森公園は、梅の名所としても知られています。
園内にある梅園などには33品種・約1000本の梅の木が植えられていて、満開になると紅白の梅が園内を華やかに彩ります。
このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や開花状況、梅が咲いている場所などの情報についてもご紹介していきます。
目次
青葉の森公園の梅の見頃
青葉の森公園の梅の見頃は、例年2月中旬から3月上旬頃です。
早咲きから遅咲きまで、様々な梅の木が植えられているため、長い期間楽しめるのが特徴です。
青葉の森公園の梅の現在の開花状況
現在の梅の開花状況については、一般財団法人千葉県まちづくり公社が運営しているホームページの「千葉県立青葉の森公園」のページで確認することができます。
青葉の森公園の梅が咲いている場所
梅が咲いている場所は、公園内の北側にある「梅園」「はらっぱ」「里の森」が中心になります。
梅園には約300本、公園全体で約1000本の梅の木が植えられています。
青葉の森公園へのアクセス方法と駐車場の情報については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
青葉の森公園の梅の写真
青葉の森公園は、誰でも楽しむことができる県立公園なので、梅園も無料で見学することができます。
また、見頃の時期には講師の方の解説を聞きながら梅を見て回る「ウメ観賞会」も行われているそうです。
梅園にたどり着くと梅の香りが園内に広がっていました。
梅の木には、このように品種がわかるようなプレートが付けられています。
梅園は、枯山水の日本式小庭園になっているので、梅を楽しむだけでなく日本庭園としても楽しむことができます。
東屋も建っているので、ゆっくり座って景色を楽しむことができます。
東屋から座って眺めると、こんな感じです。
梅園マップも置かれているので、どの場所にどの品種が植えられているのかがひと目で見てわかるようになっていました。
梅園内は、散策路がしっかりと整備されているので、歩きやすかったですし、車椅子で見学に来られている人もいらっしゃいました。
【動画】青葉の森公園の梅の景色
青葉の森公園の梅の景色を動画にしてみました。
33品種・約1000本が咲き誇る園内の様子をぜひ動画でもご覧ください。