千葉駅からバスで15分ほどの場所にある青葉の森公園では、冬になると蝋梅(ロウバイ)が花を咲かせはじめます。
淡い黄色と独特の甘い香りが特徴的で、太陽の陽に照らされると溶けてなくなってしまうような可憐さが魅力です。
このページでは、そんなロウバイの様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況、咲いている場所などの情報をご紹介していきます。
目次
青葉の森公園の蝋梅(ロウバイ)の見頃
青葉の森公園のロウバイの見頃は、例年1月中旬頃から2月はじめ頃になります。
青葉の森公園の蝋梅(ロウバイ)の現在の開花状況
現在の開花状況については、一般財団法人千葉県まちづくり公社が運営しているホームページなどで確認することをおすすめします。
青葉の森公園の蝋梅(ロウバイ)の咲いている場所
ロウバイが植えられている場所は、荒久古墳周辺になります。
青葉の森公園の蝋梅(ロウバイ)の写真
青葉の森公園のロウバイは、誰でも無料で鑑賞することができます。
公園への行き方については、別のページに載せていますのでこちらをご覧ください。
ロウバイ、ソシンロウバイ、満月ロウバイの三種類が植えられています。
ロウ細工のような儚さが魅力の一つです。
周辺はロウバイ独特の甘い香りに包まれていました。
植えられている本数は、それほど多くありませんが冬の園内を華やかに彩ってくれています。
【動画】青葉の森公園の蝋梅(ロウバイ)の景色
青葉の森公園のロウバイの景色を動画にしました。
寒さが続く園内に黄色い色どりを添えてくれている様子をぜひ動画でもご覧ください。