埼玉県川口市新井宿にある川口市立グリーンセンターは、梅の名所として知られている場所です。
園内にある約5600平方メートルの梅林には40種類・約160本の梅が植栽されていて、見頃の時期には「春を呼ぶ梅まつり」が開催され、訪れた人たちを楽しませてくれます。
私が訪れたときは、梅以外にもロウバイや福寿草も見ることができました。
このページでは、そんな園内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況などについてもご紹介していきます。
目次
川口市立グリーンセンターの梅の見頃
川口市立グリーンセンターの梅の見頃は、例年2月中旬から3月上旬頃です。
川口市立グリーンセンターの梅の現在の開花状況
梅の現在の開花状況については、川口市立グリーンセンターが運営しているホームページで確認することができます。
川口市立グリーンセンターの梅の写真
川口市立グリーンセンターの入園料は、一般が310円、高校生以下が100円となっています。
私が訪れたときは、平日の昼間でしたが梅の写真を撮るために訪れている人が何人も来ていました。
梅林の近くにミニ鉄道があるので、梅林まで子供たちの楽しそうな声が届いてきます。
梅林の中を散策できるように道がしっかりと整備されているので、とても歩きやすかったです。
蝋梅(ロウバイ)
私が訪れたときは、まだロウバイが残っていました。
川口市立グリーンセンターでは、12月下旬から1月にかけて、ソシンロウバイとマンゲツロウバイを見ることができます。
福寿草
梅林の中の一角に福寿草も植えてありました。
けっこう広い範囲で、福寿草がたくさん咲いている景色を見ることができます。
【動画】川口市立グリーンセンターの梅の景色
川口市立グリーンセンターの梅の景色を動画にもしてみました。
40種類・約160本の梅が園内を紅白の色に染める景色をぜひ動画でもご覧ください。