大森ふるさとの浜辺公園は、あまり知られていませんが冬になると紅白の梅が園内を彩りはじめます。
平成十九年(2007)に誕生した人工砂浜や人工干潟を持つ都内では初めての区立海浜公園なので、梅の木も年々成長して見ごたえがある景色となっています。
このページでは、そんな園内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期などの情報もご紹介していきます。
目次
大森ふるさとの浜辺公園の梅の見頃
大森ふるさとの浜辺公園の梅の見頃は、例年2月から3月にかけてです。
大森ふるさとの浜辺公園の梅の写真
園内は誰でも無料で入ることができますが、入園時間があるので気を付けてください。
また、フットサルなどの施設を利用する場合は、料金が必要になります。
公園の入園時間やアクセス方法、駐車場などの情報については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
海辺の自然広場周辺の梅
大森ふるさとの浜辺公園は、浜辺橋を挟んで「海辺の自然広場」と「ふるさとの広場」とに分かれています。
これから、まだまだ成長するであろう梅の木が植えられていました。
冷たい浜風が吹く中で、凛と咲く白梅。
私が訪れたときは、梅の写真を撮っている人は私だけでしたが、これから数年後はたくさんの人がこの場所に訪れるのではないかと感じました。
青空に映える紅梅。
ふるさとの広場周辺の梅
ふるさとの広場周辺は、海辺の自然広場と比べると植えられている本数は少なく感じました。
子供たちに人気のローラー滑り台があるので、園内は可愛らしい声が響いていました。
【動画】大森ふるさとの浜辺公園の梅の景色
大森ふるさとの浜辺公園の梅の景色を動画にしました。
まだまだ知られていない大田区にある梅スポットの様子をぜひ動画でもご覧ください。