東京都大田区にある「大森ふるさとの浜辺公園は」、白い砂浜で水遊びができる東京とは思えないような公園です。
その他にもフットサル場やバスケットコート、ビーチバレー場などスポーツを楽しむ施設が充実しています。
このページでは、そんな区民の憩いの場である公園へのアクセス方法や駐車場、園内の様子と花などの情報をご紹介していきます。
目次
大森ふるさとの浜辺公園へのアクセス方法
電車(最寄り駅)
- 京浜急行線の「平和島駅」から徒歩15分
- 京浜急行線の「大森町駅」から徒歩15分
バス
- JR大森駅から平和島循環バスに乗車し「平和島五丁目」バス停で下車、徒歩3分
- JR大森駅か蒲田駅から大森東五丁目行きのバスに乗車し終点で下車、徒歩4分
駐車場
- 有料の駐車場あり(143台)
駐輪場
- あり
地図
- 住所:東京都大田区ふるさとの浜辺公園
大森ふるさとの浜辺公園の時間
- ふるさとの広場エリア:終日利用可
- 浜辺エリア:午前5時30分から午後9時(12月29日から31日までは閉園)
開園・閉園時間は変更になっている可能性がございますので、最新情報は大田区役所のホームページでご確認ください。
大森ふるさとの浜辺公園の園内マップ
こちらが園内マップになります。
大森ふるさとの浜辺公園
大森ふるさとの浜辺公園の見どころの一つといえば、白い砂浜で時間を過ごすことができるところではないでしょうか。
都内とは思えないような景色が広がっています。
フットサル場
有料で予約が必要ですが、フットサルをすることができる場所が用意されています。
多目的スポーツ広場
多目的スポーツ広場のほか、バスケットができる場所やビーチバレーコートも設置してあります。
レストハウス
レストハウスには、コインロッカーやシャワー室が設置してあります。
大森ふるさとの浜辺公園船着場
船着場は、災害のときに人や緊急物資を運ぶための水上輸送拠点として活用されます。
また、平常時のときは、観光振興を目的として、水上バスやクルーズツアーなどの舟運事業等に使用できるそうです。
大森 海苔のふるさと館
大田区の沿岸部では、江戸時代から海苔づくりが盛んにおこなわれていました。
このあたりで採れた海苔は、「浅草海苔」と呼ばれ、全国一の生産を誇っていたそうです。
その後、東京湾の埋め立てなどの影響で、海苔生産者は昭和三十七年(1962)に漁業権を放棄し、翌年春に最後の収穫を終えました。
大森 海苔のふるさと館では、海苔づくりの歴史や実際に使われていた道具を紹介しています。
大森ふるさとの浜辺公園の花
園内では四季を通して様々な草花の景色を見ることができます。