長野県諏訪市唐沢に建つ阿弥陀寺には約500本のカエデやモミジが植えられていて、知る人ぞ知る諏訪市の紅葉の名所です。
また、唐沢山の秋月は諏訪八景のひとつとして古来有名で、阿弥陀寺の本堂近くからは諏訪湖も一望することができます。
このページでは、秋の境内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の色づき状況などの情報もご紹介していきます。
目次
阿弥陀寺の紅葉の見頃
阿弥陀寺の紅葉の見頃は、10月下旬から11月上旬頃です。
阿弥陀寺の紅葉の現在の色づき状況
現在の紅葉の色づき状況について、教えてくれるホームページなどを見つけることができませんでした。
なので、諏訪周辺の紅葉状況を参考にして紅葉狩りに出かけることをおすすめします。
中でも温泉寺は、阿弥陀寺と同じくカエデやモミジの名所であり、場所も近いので色づき状況の参考になると思います。
阿弥陀寺の紅葉の写真
阿弥陀寺へのアクセス方法や駐車場などの情報については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
石仏と紅葉。
苔の上にある真っ赤な落ち葉が絵になります。
阿弥陀寺一帯がカラフルな景色に包まれていて、どこを切り取っても絶景写真が撮れる感じでした。
本堂周辺の紅葉の様子です。
諏訪の紅葉の名所として知られていますが、私が訪れたのは平日のお昼ぐらいだったので、すれ違う人もほんの数名程度でした。
なので、穴場スポットとして紹介したくなります。
【動画】阿弥陀寺の紅葉の景色
阿弥陀寺の紅葉の景色を動画にしました。
知る人ぞ知る諏訪の穴場紅葉スポットの様子をぜひ動画でもご覧ください。