諏訪大社下社【秋宮】の御朱印とご利益・パワースポットは?

諏訪大社 秋宮

諏訪大社下社秋宮へ御朱印を頂きに行ってきました。

大きな注連縄をつけた神楽殿や青銅製では日本最大といわれる狛犬が建っている境内の様子を写真でお伝えするとともに、ご利益やパワースポット、アクセス方法や駐車場の情報についてもご紹介していきます。

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諏訪大社下社【秋宮】の御朱印

こちらが諏訪大社下社秋宮の御朱印になります。

諏訪大社 秋宮 御朱印

御朱印を待っているときに渡される参拝記念のしおりは、秋宮だけに秋っぽい色でした。

諏訪大社 秋宮 参拝記念

諏訪大社下社【秋宮】のご利益

「国土開発」「農耕生産」「開運招福」「交通安全」「縁結び」「子授け」「安産」「家内安全」など様々なご利益を授けていただけるといわれています。

また、武神・勝負の神としても有名です。

御祭神

  • 建御名方神(タケミナカタノカミ):雨や風、水の守り神
  • 八坂刀売神(ヤサカトメノカミ):建御名方神の妃神
配祀
  • 八重事代主神(ヤエコトシロヌシノカミ)

諏訪大社 秋宮 ご利益

諏訪大社下社【秋宮】のパワースポット

秋宮一之御柱

秋宮では4本の御柱の内、一之御柱と二之御柱を実際に見ることができます。

秋宮一之御柱

秋宮二之御柱

境内でも圧倒的な存在感を発していました。

秋宮二之御柱

寝入りの杉

鳥居をくぐって境内に入っていくと目の前に現れるのがこちらの「寝入りの杉」です。

樹齢600~700年ともいわれる御神木で、丑三つ時になると枝を下げて寝入りいびきが聞こえ、子供に木の小枝を煎じて飲ませると夜泣きが止まるといわれているそうです。

寝入りの杉

御神湯

駐車場から境内に入るところに御神湯があります。

諏訪の大地から湧きだしている湯で、温度もかなり熱いので気をつけて浄めてください。

御神湯 諏訪大社

 

諏訪大社下社【秋宮】へのアクセス(行き方)

電車(最寄り駅)

最寄り駅の下諏訪駅からは歩いて約10分になります。

春宮から秋宮までと秋宮から下諏訪駅までを実際に歩いて、その様子を詳しく載せていますので、気になる方はこちらのページをご覧ください。

 

下諏訪駅

駐車場

普通車でしたら80台程度停めることができる駐車場がすぐ近くにあります。(無料)

諏訪大社 秋宮 駐車場

地図

  • 住所:長野県諏訪郡下諏訪町5828

諏訪大社下社【秋宮】の境内

鳥居をくぐって境内へと入っていきます。

諏訪大社 秋宮 鳥居

手水舎は、鳥居の前に建っています。

諏訪大社 秋宮 手水舎

両端が階段、真ん中が石畳となっている参道を歩いて行きます。

諏訪大社 秋宮 参道

階段を上がったところに立っているのが、寝入りの杉です。

諏訪大社 秋宮 境内

狛犬

青銅製では日本最大といわれる狛犬が神楽殿の前に建っています。

身長1.70メートル。

原村出身の彫刻家である清水多喜示さんの作品です。

諏訪大社 秋宮 狛犬
狛犬 諏訪大社 秋宮

神楽殿

諏訪大社 秋宮 神楽殿

大きな注連縄がとても印象的な秋宮の神楽殿は、天保六年(1835)に立川流の宮大工、二代立川和四朗富昌氏によって建てられたものです。

諏訪大社 秋宮 注連縄

お賽銭箱には、立派な諏訪大社のである「根梶」の神紋が施されていました。

幣拝殿

秋宮では、イチイの木を御神木として仰いでいます。

幣拝殿は、安永十年(1781)に立川流の初代であった立川和四郎富棟よって造営されました。

諏訪大社 秋宮 幣拝殿

末社

幣拝殿向かって左手には、末社が祀られています。

  • 右:八坂社
  • 中央:加茂上下社
  • 左:子安社

諏訪大社 秋宮 末社

奉納された酒樽が整然と並んでいました。

諏訪大社 秋宮 奉納酒樽

 

 

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