神奈川県横浜市都筑区東方町に建つ東方天満宮は隠れた梅の名所として知られています。
境内には、約250本の紅白の梅が植えられていて、見頃の時期には東方町町内会の方々による梅まつり「観梅会」が開催されます。
そんな一足早く春の訪れを感じさせてくれる境内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況、アクセス方法や駐車場などの情報と共にご紹介していきます。
目次
東方天満宮の梅の見頃
東方天満宮の梅の見頃は、例年2月中旬から3月上旬頃です。
東方天満宮の梅の現在の開花状況
現在の梅の現在の開花状況について、毎日更新して教えてくれるサイトなどを見つけることができませんでした。
なので、実際に東方天満宮へ梅を見に行った人たちがツイッターなどのSNSに載せている写真などで確認されることをおすすめします。
→東方天満宮の梅の開花状況はコチラ(Yahoo!リアルタイム検索)
東方天満宮の梅まつり「観梅会」
東方天満宮では、毎年梅が見頃となる2月下旬頃に東方町町内会の方々による梅まつり「観梅会」が開催されます。
ちょうど「観梅会」のときに来ることができたのですが、想像以上にたくさんの方々が訪れているので、ビックリしました。
梅酒や甘酒が振る舞われるほか、おでんや焼きそばの模擬店、地元農家が育てた横浜産野菜の販売なども販売されていました。
野点も行われていました。
東方天満宮へのアクセス方法(行き方)
電車とバス
- センター南駅、仲町台駅などから出ている市営バス318系統に乗車し「天満宮」バス停で下車
駐車場
- なし
地図
- 住所:神奈川県横浜市都筑区東方町1275
仲町台駅から東方天満宮までの道のり
私は、横浜市営地下鉄ブルーラインの仲町台駅からバスに乗って東方天満宮まで行ってきましたので、その道のりを写真と共にご紹介していきます。
改札口を出たら、左にあるバス乗り場へと向かいます。
天満宮バス停へ向かう市営バス318系統のバスは、1番のりばでした。
1番のりばから市営バス318系統のバスに乗車します。
天満宮バス停で下車します。
天満宮バス停を降りたら、バスの進行方向とは逆の方へ歩いて行きます。
少し戻る形です。
途中の交差点で、反対側へ渡ります。
東方天満宮に到着しました。
天満宮バス停からの所要時間は1分。
万歩計は106歩で、距離は80メートルとなりました。
東方天満宮の梅の写真
社殿へと続く階段を覆うように白梅が咲いていました。
階段を上がって後ろを振り向くと、梅の景色が広がっていました。
東方天満宮は、創建年代等はわかっていませんが、古から村の鎮守社として鎮座していて、慶長年間に字天神山から現在の場所へ遷座したと伝えられています。
社殿向かって右側に梅林があります。
ちょうど見頃の時期に来ることができました。
【動画】東方天満宮の梅の景色
東方天満宮の梅の景色を動画にしました。
境内に咲く250本の紅白の梅の様子を動画でもご覧ください。