長野県小諸市は、浅間山と千曲川の自然に囲まれた歴史深い街です。
武田信玄や仙石秀久によって発展していった城下町は、江戸時代以降、佐久一円の商業の中心地として繁栄してきました。
現在でも往時をしのぶ街並みが残され、春には桜の名所として多くの観光客が訪れます。
そんな小諸市の桜の有名な名所から穴場までおすすめ花見スポットをご紹介していきます。
目次
小諸市の桜の有名な名所から穴場おすすめ花見スポット
①小諸城址 懐古園の桜
小諸城址「懐古園」は、長野県を代表する桜の名所です。
さくら名所100選にも選出されるほど知名度もあり、見頃の時期には全国から観光客が訪れます。
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②釈尊寺(布引観音)の桜
小諸城址「懐古園」とともに小諸を代表する桜の名所といえるのが釈尊寺(布引観音)です。
本堂前には、樹齢100年以上といわれる立派な枝垂桜を見ることができます。
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③飯綱山公園の桜
今まさに桜の名所へと変わろうとしているのが飯綱山公園です。
地元の人たちによって植えられた桜の木が育つ頃には、小諸を代表する桜の名所として生まれ変わるはずです。
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④小諸城大手門の桜
小諸駅から歩いてすぐのところにある小諸城大手門周辺にも桜が咲いています。
大手門公園が整備され、市民の憩いの場となっています。
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⑤光岳寺の桜
小諸市荒町1丁目に建つ光岳寺では、本堂前に美しい枝垂れ桜が咲いています。
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⑥海応院の桜
海応院も小諸市荒町1丁目に建つお寺です。
本堂へ続く参道脇に見事な枝垂れ桜が咲いています。
他にも樹齢380年を超すといわれる潜竜の松が本堂前に立っています。
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