埼玉県行田市にある古代蓮の里は、蝋梅(ロウバイ)の名所としても有名です。
園内には、寄付によって植えられたロウバイが248本あり、冬の里を華やかにしてくれています。
また、見頃の時期には古代蓮会館で「ロウバイまつり」が開催され、様々なイベントが催されます。
このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況などの情報についてもご紹介していきます。
目次
古代蓮の里のロウバイの見頃
古代蓮の里のロウバイの見頃は、例年1月中旬から2月上旬頃です。
古代蓮の里のロウバイの現在の開花状況
ロウバイの現在の開花状況については、古代蓮の里が運営しているツイッターで確認することができます。
古代蓮の里のロウバイまつり
蝋梅の見頃の時期に合わせて、古代蓮会館では「ロウバイまつり」が開催されます。
入館者を対象にロウバイの小枝プレゼントや梅昆布茶のサービスなどを行っています。
※まつりの内容は、変更になっている場合もありますので、古代蓮の里のツイッターなどで詳細はご確認ください。
※古代蓮会館へは入館料(高校生以上:400円、小・中学生:200円)がかかります。
私が訪れたときは、古代蓮会館の前で巨大壁画ペイントのワークショップイベントや古着の販売なども行われていました。
その他にも行田古代米カレーを販売していたり、美味しそうなグルメも売られていました。
古代蓮の里のロウバイが咲いている場所
古代蓮の里のロウバイが咲いている場所は、こちらの園内マップでご確認ください。
写真上の水生植物園周辺になります。
古代蓮の里のロウバイの写真
古代蓮の里への行き方については、蓮を見に行ったときのページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
注意していただきたいのは、シャトルバスの運行はロウバイの時期は、行われていないということと、駐車場はロウバイの時期は無料になっているということです。
池のまわりに蝋梅の木が植えられています。
ロウバイの木には、寄付された方と思われる名札が付けられていました。
私が訪れたときは、ロウバイを見にきている人の数がちょっと少なかったので、のんびりと観賞することができました。
【動画】古代蓮の里のロウバイの景色
古代蓮の里のロウバイの景色を動画にしてみました。
寄付によって植えられたロウバイが冬の里を黄色く彩っている景色をぜひ動画でもご覧ください。