江の島のサムエル・コッキング苑では、冬の湘南の風物詩である「湘南の宝石」に合わせて、2万本以上のウィンターチューリップが開花します。
このページでは、そんなチューリップの様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期などの情報についてもご紹介していきます。
目次
江の島ウィンターチューリップの見頃
江の島ウィンターチューリップの見頃は、例年12月から1月頃です。
江の島ウィンターチューリップの現在の開花状況
現在のウィンターチューリップの開花状況については、江の島サムエル・コッキング苑の公式ページでご確認ください。
サムエル・コッキング苑入苑料
入苑料は、上記に記載・リンクしている公式ページでご確認ください。
江の島ウィンターチューリップの写真
サムエル・コッキング苑の中に入るとすぐチューリップ畑が目の前に現れます。
「湘南の宝石」に合わせて苑内の飾りつけもステキでした。
夜はライトアップによって昼間とはまた違った幻想的な景色を堪能することができ、冬のデートスポットとして人気です。
冬にチューリップと不思議に思う人もいると思うのですが、特別の品種を植えているのではなく、冷蔵保存しておいた球根を植えると春と勘違いして芽を出し、花をさかせるのだそうです。
江の島のサムエル・コッキング苑は、明治十五年(1882)に英国人貿易商のサムエル・コッキングが建造した和洋折衷の大庭園です。
【動画】江の島ウィンターチューリップの景色
江の島ウインターチューリップの景色を動画にもしてみました。
冬の湘南に咲く2万本のチューリップの景色をぜひ動画でもご覧ください。