東京都中央区日本橋堀留町にある「清寿軒」へどら焼きを買いに行ってきました。
あんこがギッシリ詰まったどら焼きは、売切れになるほどの絶品で、必ずほしい人は予約をおすすめします。
そんなどら焼きを写真でご紹介するとともに、清寿軒へのアクセス方法、お店の場所についてもお伝えしていきます。
目次
清寿軒
清寿軒は、地下鉄の人形町駅、もしくは小伝馬町駅から歩いて4分ほどの立地にあります。
東京にあるどら焼きというと「うさぎや」が老舗として有名ですが、こちら「清寿軒」も江戸時代から続く老舗で「うさぎや」に負けないほどの名店です。
お店はどら焼きである「大判」「小判」が名物ですが、どら焼き以外に最中やまんじゅう、ようかんなども置いてあります。
営業時間は平日は9時から17時、土曜日は9時から12時ですが、売り切れ次第営業終了で人気のどら焼きは10時前に完売していることもあります。
私もはじめて行ったときは11時に行ったのですが、完売で購入することができませんでした。
なので、必ずほしいという人は予約することをおすすめします。
清寿軒のどら焼き
清寿軒のどら焼きは、「大判どら焼き」と「小判どら焼き」の2種類が用意されています。
「大判」「小判」どちらも餡がたっぷり詰まっていながら生地は非常に香ばしく重厚感のある味わいとなっています。
大判どらやき
大判どら焼きの金額は一つ220円になります。
餡の多さに驚いてしまうほど、ギッシリと詰まっていました。
味も香ばしい生地とのバランスがしっかりして、上品で食べやすかったです。
保存料・添加物を一切使用していないので、賞味期限は4日ほどになります。
小判どらやき
「小判」というと言葉からは小粒な印象も受けますが、「大判」に比べると若干少ない程度で重厚さはあまり変わりません。
小判どら焼きの金額は一つ200円です。
こちらも餡がしっかりと入っています。
清寿軒の小倉最中
どら焼き以外に小倉最中も購入してみました。
小倉最中の金額は一つ200円です。
こちらも上品な味でとても美味しかったです。
清寿軒へのアクセス方法(最寄り駅)
最寄り駅
- 日比谷線・都営浅草線の「人形町駅」A5出口から歩いて約4分
- 日比谷線「小伝馬町駅」3出口から歩いて約4分
- 銀座線・半蔵門線の「三越駅前」A1・B6出口
私は人形町駅のA5出口から歩いて行ったのですが、駅から清寿軒までは万歩計で471歩、360メートルでした。
地図
- 住所:東京都中央区日本橋堀留町1-4-16 ピーコス日本橋ビル1F