浅草散歩している途中に「御菓子司 亀十」へどら焼きを買いに行ってきました。
東京の三大どら焼き店とも評される、行列の絶えない人気和菓子店です。
どら焼きの写真とともに、お店へのアクセス方法(行き方)などについてもご紹介していきます。
目次
浅草の亀十のどら焼き
東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩1分、雷門の目の前の場所に店舗があります。
いつも行列ができていて、私が行ったときも平日のお昼だったのですが、約10分待ちました。
亀十は、創業から90年以上の歴史を誇り、伝統的な和菓子づくりを続けているお店です。
テレビなどのメディアへの露出も多く、有名となっています。
店内に飲食スペースはなく、テイクアウトのかたちのみで購入することができます。
また、定期的なデパートへの出展も行っています。
お店の中で待っているときに、これを食べて待っていてくださいと「うすばかりんとう」を頂きました。
とっても美味しかったです。
ちなみにお値段は、一袋700円です。
念願の亀十のどら焼きを購入できました。
あずきのどら焼き3つと白あん1つ、それと最中も1つ買いました。
亀十のどら焼き(あずき)
お値段は、1個360円です。
どら焼きの特徴は、生地がパーンケーキのようにふっくらとしているところです。
フワッフワです。
餡がぎっしり詰まっていますが、甘過ぎないので、とても食べやすかったです。
1つ目は、そのまま。
2つ目は、レンジで温めたところ、もうパンケーキでした。
亀十のどら焼き(白あん)
どら焼きの種類は、あずきと白あんの2種類になります。
白あんのお値段も1個360円です。
値段は、他のお店に比べると高いですが、どら焼きが大きめのサイズで、満足感を十分に感じることができました。
甘さひかえめで食べやすく、何個でも食べられるような軽めの食感も魅力の1つとなっています。
亀十のどら焼きは、職人が1つ1つ手作りで作りあげているため、1日3000個限定の貴重なお菓子なんだそうです。
亀十最中
待っているときに、私の目を引いたのがこちらの最中。
思わず1個買ってしまいました。
お値段は、1個330円です。
餡がぎっしりつまっていて、こちらもとっても美味しかったです。
浅草の亀十までのアクセス方法
- 都営浅草線「浅草駅」A4出口より歩いて約3分
- 東京メトロ銀座線の「浅草駅」2番出口より歩いて約1分
- 浅草駅(東武・都営・メトロ)からすぐ
地図
- 住所:東京都台東区雷門2-18-11