東京三大どら焼きのひとつといわれている上野の「うさぎや」へどら焼きを買いに行ってきました。
どら焼き以外にも喜作最中、うさぎまんじゅうを写真で紹介するとともに、お店へのアクセス方法などもお伝えしていきます。
目次
うさぎや
うさぎやは、東京のJR御徒町駅近くにある大正二年(1913)創業の和菓子店です。
連日、多くの人たちが列を作ってどら焼きを購入しにやってきます。
私が行ったときも平日のお昼くらいでしたが、列ができていました。
お店の入り口の上には、白いウサギの置物が置かれています。
都内有数の人気店なので、店は常に客で賑わっています。
どら焼き以外にも様々お菓子が売られています。
また、近くには同店が経営する「うさぎカフェ」もあります。
100年以上受け継がれてきた餡を使った季節のデザートを食べることができるそうです。
デートなどで行かれるといいかもしれません。
私は、どら焼き3つ、喜作最中3つ、うさぎまんじゅう3つのセットを購入しました。
うさぎやのどら焼き
うさぎやの名物として有名なのが、なんといってもどら焼きです。
お値段は、1個205円です。
レンゲの蜂蜜を練りこんで焼き上げた皮は、ほのかな甘さを感じます。
キメが細かく、ふっくらした食感の生地に北海道産の小豆を使用した粒餡が絶妙にマッチしたどら焼きです。
うさぎやの喜作最中
どら焼きとともに「うさぎや」の看板商品のひとつが喜作最中です。
お値段は、1個105円です。
半月型の皮が印象的な喜作最中は、香ばしい皮と甘い餡を楽しめる一品です。
中に入っているのは、漉し餡に蜜漬けした大納言が加えられたものです。
甘いだけではない、味わい深さを感じることができる最中です。
うさぎまんじゅう
見た目がとっても可愛いうさぎまんじゅう。
お値段は、1個185円です。
うさぎまんじゅうは、うさぎの形をした見た目も楽しめる和菓子です。
大和芋を使っているので、皮はモチモチとした食感が楽しめます。
中に入っているのは漉し餡で、全体的に優しい味でまとめられている和菓子です。
※値段は、変更になっている可能性があるので、公式ページでご確認ください。
上野のうさぎやまでのアクセス方法
- JR山手線の「御徒町駅」から歩いて約4分
- 東京メトロ千代田線の「湯島駅」の6番出口から歩いて約3分
地図
- 住所:東京都台東区上野1-10-10