東京都北区東十条にある「黒松本舗 草月」の黒松どら焼きを買いに行ってきました。
日本テレビのZIP!で紹介されるなど、人気の和菓子店で、東京3大どら焼きのひとつともいわれています。
そんな草月の黒松どら焼きを写真でご紹介するとともに、お店へのアクセス方法や最寄駅についてお伝えしていきます。
目次
黒松本舗 草月の黒松どら焼き
「黒松本舗 草月」は、東十条近辺に住んでいる人なら知らない人はほとんどいないといわれるほどの人気の和菓子店で、この地に60年以上根付いている老舗です。
屋号は「草月」でどら焼きの名称は「黒松」です。
東十条駅南口改札を出て1~2分ほどのところに立地しています。
場所は駅からほど近いうえ一本道で時間帯によっては長い行列ができているため分かりやすいでしょう。
私は11時12分にお店に到着して、そこから列に並び、どら焼きを購入することができたのは11時44分でした。
なので、どら焼きを購入するまでに32分かかりました。
どら焼きの値段は、とてもリーズナブルで1個100円(税抜)です。
賞味期限は、3月から11月が2~3日。12月から2月が3~5日となっています。
人工着色料、保存料は一切使用していないので、賞味期限はやや短めです。
東京にはどら焼きの老舗が何店舗かありますが、人によってはどら焼きの三大老舗の一つとして挙げられています。
どら焼きの「黒松」が有名ですが、この「黒松」以外にも羊羹や最中といった和菓子もあります。
私は、黒松どら焼きを5個購入しました。
一般的などら焼きと違い外の皮に黒砂糖とハチミツを使用しふんわり焼き上げています。
中の餡はつぶあんで小豆を使用し若干甘めの味付けとなっています。
餡の量は生地に対してやや控えめ、やわらかめの生地と甘さを抑えた餡のバランスが食べやすさの秘訣なのかもしれません。
黒松本舗 草月へのアクセス方法(最寄り駅)
最寄り駅
- JR京浜東北線の東十条駅南口から歩いて約1分
- JR埼京線の十条駅から歩いて約10分
私は、東十条駅から行くことにしました。
南口の改札口を出たら、左に歩いて行きます。
坂を下ります。
坂を下ったところに長い列ができていました。
これが草月の黒松どら焼きを購入する人たちの列です。
東十条の南口から列までの距離は、万歩計で測ったところ213歩で、距離は160メートルでした。
地図
- 住所:東京都北区東十条2丁目15-16