東京メトロ銀座線の外苑前駅から歩いてすぐのところにある「KITAYA六人衆」青山本店へどら焼きを買いに行ってきました。
黒糖の甘香ばしい香りと上品な味わいの餡が、絶妙ににマッチした一品です。
写真でお伝えするとともに、お店へのアクセス方法などについてもご紹介していきます。
目次
KITAYA六人衆のどら焼き
「KITAYA六人衆」青山本店は、外苑前駅の3番出口を出たすぐのところにあります。
この写真だと、左側にお店が写っています。
外苑前にある「KITAYA六人衆」は 、東京の中でも歴史のある街のひとつである足立区の千住を拠点として、どら焼きや最中などの和菓子を展開する創業60年を誇る老舗和菓子店「喜田家」がプロデュースした新しい和菓子ブランドです。
お店前に飾られているどら焼きの看板がとても可愛くて印象的でした。
喜田家自慢の卓越した技術を持つ和菓子職人の中でも特に優れた六人の職人が作りあげたブランドのため、「六人衆」という名前が付けられています。
看板商品であるどら焼きの「六人衆焼」をはじめとし、月替わりの上生菓子や羊羹など、職人の手わざが感じられる和菓子を展開しているお店です。
私は、どら焼きと最中を購入しました。
紙袋のデザインも歴史を感じるような素敵なデザインです。
六人衆焼
長年「喜田家」の看板商品として親しまれてきた黒糖どら焼きに品質改良を加えることでさらに美味しさをアップさせたのが、「KITAYA六人衆」のどら焼き「六人衆焼」です。
「六人衆焼」では、どら焼きの美味しさを左右するどら焼きの皮に、沖縄県波照間島の純黒糖を使用している点が一番の特徴となっています。
黒糖の豊かな風味が感じられるやさしい甘さとふわふわとした軽い食感が魅力といえます。
一口サイズで大人好みのどら焼きです。
お値段は、1個162円です。
日持ちの目安は、常温で2日間だそうです。
どら焼きを持った瞬間、フワッフワの皮の感触を感じることができます。
千住最中
喜田家のこだわりが詰まった千住最中も買ってみました。
お値段は、1個160円。
最中種は、選び抜かれたもち米を香ばしく焼き上げたものだそうです。
十勝産小豆の粒あんは、上品な味わいでした。
KITAYA六人衆へのアクセス方法(最寄り駅)
最寄り駅
- 東京メトロ銀座線の「外苑前駅」3番出口から歩いてすぐ
地図
- 住所:東京都港区北青山2-7-18 第一真砂ビル1F
- 営業時間:午前10時00分から午後19時00分(年中無休)