港の見える丘公園のバラ園(ローズガーデン)2024年の見頃と現在の開花状況は?

港の見える丘公園 バラ

港の見える丘公園は、横浜市にあるバラの名所の一つです。

約8,000㎡の広さのバラ園(ローズガーデン)では、合計で約330種・2200株のバラを観賞することができます。

このページでは、そんなバラ園の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況についてもご紹介していきます。

スポンサーリンク

港の見える丘公園のバラ園の見頃

  • 春バラ:5月中旬から6月中旬頃
  • 秋バラ:10月中旬から11月中旬頃

港の見える丘公園 バラ 見頃

港の見える丘公園のバラ園の現在の開花状況

バラの開花状況については、神奈川県公式観光サイトの「観光かながわNOW」のHPで確認することができます。

→港の見える丘公園のバラの開花状況はコチラ

港の見える丘公園 バラ 開花状況

港の見える丘公園のバラ園の写真

香りの庭

この沈床花壇は、低く下がった地形で大きく育ったカイヅカイブキに囲まれていて、香りが溜まりやすい環境になっているそうです。

4つの花壇には、バラのアーチが設けられていて、バラの香りが降り注ぐ中を散策できるような回廊になっています。

港の見える丘公園 ローズガーデン

「香りの庭」では、約100種・500株のバラを楽しむことができます。

港の見える丘公園 香りの庭

噴水の周りをバラが囲んでいました。

港の見える丘公園 バラ園

港の見える丘公園 薔薇

香りの庭

バラとカスケードの庭

バラとカスケードの庭では、約80種・500株、(うち既存株は32種・212株)のバラを楽しむことができます。

港の見える丘公園 バラとカスケードの庭

個人的には、一番の絶景ポイントでした。

バラとカスケードの庭

デートに訪れるには最適な場所だと思います。

イングリッシュローズの庭

イギリス館前にあるイングリッシュローズの庭では、約150種・1200株のバラを楽しむことができます。

港の見える丘公園 イギリス館

この庭は、イギリス館(旧英国総領事公邸)をバックに薔薇を植栽し、英国風の庭として表現されたものだそうです。

港の見える丘公園 イングリッシュローズの庭

やわらかな色調のバラの表情が色々な角度から楽しむことができるようにと平面だけでなくアーチ、オベリスクなどを用いて、立体的な配置となっています。

イングリッシュローズの庭

バラを引き立てるように青、白を基調としたクレマチスや宿根草などの草花を一緒に配置して花溢れる景色を作っています。

【動画】港の見える丘公園のバラ園の景色

港の見える丘公園のバラ園の景色を動画にもしてみました。

短い時間なので、よかったらこちらもご覧ください。

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

関連記事と広告



コメントを残す