バラは、横浜市の花として平成元年(1989)9月23日に市民により定められました。
海や洋館など港町として栄えてきた街には、公園や庭園が多くあり、その中で春と秋になるとバラも見頃を迎え、多くの人たちを楽しませてくれています。
このページでは、そんな横浜の薔薇の有名な名所から穴場までおすすめ人気スポットをご紹介していきます。
目次
横浜のバラ園の有名な名所から穴場までおすすめ人気スポット
①横浜イングリッシュガーデンのバラ
横浜のバラの名所といえば横浜イングリッシュガーデンではないでしょうか。
庭園内は、有料になっていますが、春には約1,800品種・2,000株のバラを見ることができます。
一年を通して草花が咲き誇る美しい庭園です。
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②港の見える丘公園のバラ園(ローズガーデン)
洋館とバラを楽しむことができるのが、港の見える丘公園のバラ園(ローズガーデン)です。
約330種・2200株のバラが植栽されています。
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③山下公園のバラ園(未来のバラ園)
海とバラを楽しむことができるのが、山下公園のバラ園(未来のバラ園)です。
約190種・2650株のバラが、つるバラやスタンダード仕立てのバラによって、立体的で多様な景色を作りだしています。
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④アメリカ山公園のバラ
規模は小さいですが、薔薇とともにマリンタワーをはじめとした横浜の眺望を楽しむことができます。
元町・中華街駅からも直結している全国初の立体都市公園に咲くバラ園です。
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⑤山手資料館のバラ
明治四十二年(1909)に建築された洋館とバラを楽しむことができる場所になっています。
約36種類・90株のバラが植栽されています。
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⑥野毛山公園のバラ
公園展望地区の芝生広場にある花壇には、45種類・約290株のバラが植栽されています。
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⑦太陽ローズガーデン(荏子田太陽公園のバラ)
神奈川県横浜市青葉区にある太陽ローズガーデンは、ボランティアの方々によって造られたバラ園で、230種のバラが公園の斜面に植えられています。
見頃の時期には「太陽ローズフェスティバル」が開催され、フリーマーケットなどの様々なイベントが催されます。
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⑧横浜市こども植物園のバラ園
神奈川県横浜市南区六ツ川にあるこども植物園のバラ園には、「ローズヨコハマ」や「はまみらい」など約150種類・450株のバラが植栽されています。
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