神奈川県大和市にある常泉寺は、知る人ぞ知る彼岸花(ヒガンバナ)の名所です。
最寄りの高座渋谷駅からは歩いて約7分ほどの場所にある境内では、秋の訪れとともに曼珠沙華とも呼ばれる花が境内一帯に咲き誇ります。
そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や開花状況についてもご紹介していきます。
目次
常泉寺の彼岸花の見頃
常泉寺の彼岸花の見頃は、例年9月中旬から下旬頃といわれています。
常泉寺の彼岸花の開花状況
彼岸花の開花状況については、ツイッターやインスタグラムといったSNSで実際に行かれた方の情報を探すのがおすすめです。
常泉寺の彼岸花の写真
「かながわ花の名所100選」にも選ばれている常泉寺では、赤い彼岸花が約1000本、白い彼岸花が約300本咲いているそうです。
常泉寺の御朱印やアクセス方法などについては、別のページに詳しく載せているので、気になる方はこちらをご覧ください。
境内の中に入るには、拝観料が高校生以上300円、小・中学生は150円が必要となっています。
境内の中は、赤と白の彼岸花で溢れていました。
また、たくさんの可愛らしい石仏が境内には置かれていて、そのまわりを彼岸花が華やかに彩っています。
常泉寺は、河童のお寺としても有名です。
境内は草木が多く蚊がまだけっこういて刺されたので、虫除けスプレーをしてから出かけられることをおすすめします。
黄色い曼珠沙華も咲いていました。
フュージョンしているような石仏も置かれていました。
【動画】常泉寺の彼岸花の景色
常泉寺の彼岸花の景色を動画にもしてみました。
短い時間ですので、よかったらこちらもご覧ください。