最寄り駅の小岩駅から歩いて約20分ほどの場所、東京都葛飾区奥戸に建つ宝蔵院は彼岸花(ヒガンバナ)の隠れた名所として知られています。
秋になると境内には、曼珠沙華とも呼ばれている真っ赤なヒガンバナが見事に咲き誇り、この景色を見るために訪れる参拝者も多くいます。
このページでは、そんな秋の景色の様子を写真と動画お伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況についてご紹介していきたいと思います。
目次
宝蔵院の彼岸花の見頃
宝蔵院の彼岸花の見頃は、例年9月中旬から9月下旬頃です。
宝蔵院の彼岸花の現在の開花状況
彼岸花の現在の開花状況については、葛飾観光ポータルサイトの「かつまるガイド」で見頃になると情報が出ます。
もしくはツイッターやインスタグラムなどのSNSで確認されることをおすすめします。
宝蔵院の彼岸花の写真
宝蔵院の境内の中に入ると参道両脇に真っ赤な彼岸花が咲いていました。
薬師堂周辺の彼岸花
薬師堂前には、ロープで囲まれた彼岸花畑ができていました。
木々に囲まれた境内の中に差し込む光に照らされた真っ赤な花がとても美しかったです。
本堂周辺の彼岸花
本堂前、お地蔵さまが立っている周辺も見事な彼岸花の群生地になっていました。
本堂の階段を上がったところから見下ろした景色です。
真っ赤な彼岸花だけでなく、黄色、白色の彼岸花も数は少ないですが、見ることができました。
【動画】宝蔵院の彼岸花の景色
宝蔵院の彼岸花の景色を動画にもしてみました。
短い時間ですので、よかったらこちらもご覧ください。