東京都文京区では、一年を通して花を楽しむことができるように季節に合わせて花祭りが開催されていて「文京花の五大まつり」と呼ばれています。
私が実際にお祭りに行ってきた様子を写真や動画などでご紹介していきます。
目次
①文京さくらまつり
昭和四十六年度(1971)から播磨坂さくら並木で開催されているお祭りです。
ソメイヨシノを中心に約120本の桜が植栽され、美しい桜並木を作っています。
<詳しくはコチラ>
②文京つつじまつり
根津神社の境内には、約100種3,000株のツツジが植栽され、見頃の時期に「文京つつじまつり」が開催されます。
お祭りの期間中には、根津権現太鼓や植木市、酒茶屋などがでてたくさんの人が訪れます。
<詳しくはコチラ>
③文京あじさいまつり
白山神社の境内から白山公園にかけて約3,000株の紫陽花が梅雨の時期に花を咲かせます。
<詳しくはコチラ>
④文京菊まつり
湯島天満宮で行われる「文京菊まつり」では、丹精こめて作られた多様な菊約2千株が展示されます。
<詳しくはコチラ>
⑤文京梅まつり
学問の神様である菅原道真公が祀られている湯島天満宮で開催される「文京梅まつり」。
境内には、白梅を中心に約300本の梅の木が植栽され、見頃の時期には多くの参拝者が訪れます。
<詳しくはコチラ>