鎌倉市扇ガ谷に建つ英勝寺は、彼岸花(ヒガンバナ)の名所として知られています。(別名は曼珠沙華)
このページでは、そんな秋の境内の様子を写真でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況についてもご紹介していきます。
目次
鎌倉・英勝寺の彼岸花(ヒガンバナ)の見頃
英勝寺の彼岸花(ヒガンバナ)の見頃は、例年9月下旬~10月上旬くらいまでです。
鎌倉・英勝寺の彼岸花(ヒガンバナ)の開花状況
9月中旬くらいから開花し始めてますが、天候の変化によって開花・見頃時期は変わるので、ネットやSNSなどで状況を確認してから、行かれることをおすすめします。
→英勝寺の彼岸花の開花状況はコチラ(Yahoo!リアルタイム検索)
鎌倉・英勝寺の拝観料(料金)
拝観料は300円となっています。
また、英勝寺へのアクセス方法については、御朱印を頂いたページに載せています。
鎌倉・英勝寺の彼岸花(ヒガンバナ)を写真で紹介
境内で彼岸花(ヒガンバナ)が最も咲き誇っている場所は、仏殿横の散策路を歩いて袴腰鐘楼までになります。
午前10時30分くらいに行ったのですが、すでにたくさんの人が集まって、写真を撮っていました。
他にも入口付近であったり、山門・書院周辺にも咲いてきました。
想像した以上に、咲いている彼岸花(ヒガンバナ)の数が多くてビックリしました。
さすが、鎌倉の彼岸花(ヒガンバナ)の名所といわれるだけのことはあります。
夏が終わる時期から秋の初めにかけて咲く赤い彼岸花(ヒガンバナ)ですが、高さはだいだい30cmから50cmくらいでした。
ちょうど見頃のときに見に行けたと思います。
それほど広くない散策路に、たくさんの人がしゃがみこんで一生懸命写真を撮っているので、ぶつからないようによけるのも一苦労です。
真上からの写真も撮ってみました。
【動画】鎌倉・英勝寺の彼岸花(ヒガンバナ)・曼珠沙華
境内に咲いている彼岸花(ヒガンバナ)の景色を動画にしてみましたので、よかったら見てみてください。