相模原公園の芝生広場では、冬から春へと移り変わる時期になると早咲きの桜が園内を彩りはじめます。
他の公園ではあまり見ることがない玉縄桜・春めき桜・寒緋桜が植えられていて、満開の時期には色彩豊かなピンクの景色が広がります。
このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期などの情報もご紹介していきます。
目次
相模原公園の早咲きの桜の見頃
相模原公園の早咲きの桜の見頃は、例年3月中旬から3月下旬頃です。
相模原公園の早咲きの桜の写真
相模原公園の早咲きの桜は、誰でも無料で鑑賞することができます。
公園への行き方や駐車場などの情報については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
玉縄桜
鎌倉にある大船フラワーセンターで生まれたのが玉縄桜です。
芝生広場は、一足早いお花見をするのにピッタリな場所です。
私が訪れたときは、新一年生であろう制服を着た子供とカメラを持ったお母さんが一生懸命撮影していました。
撮影スポットとしてもおすすめです。
春めき桜
足柄桜とも呼ばれる春めき桜は、南足柄市の農園経営者である古屋富雄さんが作出した桜なんだそうです。
写真映えする景色が広がっています。
寒緋桜
濃い紅色の寒緋桜は、ひと際園内に華やかさを加えていました。
グリーンハウス（大温室）沿いには、オカメ桜も咲いています。
詳しい様子については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
相模原公園の水仙（スイセン）の写真
寒緋桜のそばには、黄色いスイセンも咲いていました。
植えられている数も多く、桜に負けないくらい華やかでした。
【動画】相模原公園の早咲きの桜の景色
相模原公園の早咲きの桜の景色を動画にしました。
一足早く園内に春の訪れを告げてくれる桜の様子をぜひ動画でもご覧ください。
