原当麻駅から歩いて20分ほどの場所にある相模原公園では、早春の時期になると他の公園ではあまり見ることができないオカメ桜が園内を彩りはじめます。
寒緋桜と豆桜の掛け合わせで生まれた品種で、ソメイヨシノより一足早く見頃を迎えるのが特徴です。
このページでは、オカメ桜が咲き誇る園内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期などの情報もご紹介していきます。
目次
相模原公園のオカメ桜の見頃
相模原公園のオカメ桜の見頃は、例年3月中旬から3月下旬頃です。
相模原公園のオカメ桜の写真
相模原公園のオカメ桜は、誰でも無料で鑑賞することができます。
公園への行き方や駐車場などの情報については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
オカメ桜が植えられている場所は、グリーンハウス(大温室)沿いになります。
ソメイヨシノより一足早く咲き、濃いピンク色の花が特徴的です。
私が訪れたときは曇り空だったので、晴れたときに来ることができればもっと良い景色を撮影できたと思います。
下向きの小輪の花が、どことなく日本人の奥ゆかしさを感じさせてくれます。
オカメ桜の奥に建っている建物は、相模原公園の隣にある相模原麻溝公園に建っているグリーンタワー相模原です。
オカメ桜だけでなく様々な早咲きの桜が園内を彩っています。
詳しい様子については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
【動画】相模原公園のオカメ桜の景色
相模原公園のオカメ桜の景色を動画にしました。
他の公園ではあまり見ることがない早咲きの桜の様子をぜひ動画でもご覧ください。