夏のフォトジェニックな場所として人気のひまわり畑は、7月から8月頃になると日本の全国各地で見ることができます。
自然が少ないと思われがちな東京でも国営昭和記念公園や清瀬市など様々な場所で黄色い華やかな景色が広がります。
このページでは、東京のひまわり畑の有名な名所から穴場までおすすめスポットをご紹介していきます。
目次
東京のひまわり畑の有名な名所から穴場までおすすめスポット
①国営昭和記念公園
国営昭和記念公園のひまわり畑には、約50,000本が花を咲かせます。
ひまわりを見やすくするために、緩やかな傾斜をつけてくれているので、より美しい景色を楽しむことができます。
例年の見頃は、8月中旬から下旬にかけてです。
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②清瀬ひまわりフェスティバル
平成二十年(2008)からはじまったのが清瀬ひまわりフェスティバルです。
24,000平方メートルの広い農地に約10万本のひまわりが太陽に向かって花を咲かせています。
フェスティバルが行われている期間は、毎年8月中旬~9月初旬で、他のひまわり畑に比べると少し遅い時期になっています。
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③【閉鎖】ひまわりガーデン武蔵村山
※閉鎖されたようです。最新情報はご自身でご確認ください。
「ひまわりガーデン武蔵村山」のひまわり畑には約50万本が花を咲かせます。
また、景色を楽しむだけでなく、ひまわり迷路やゴーヤの緑のトンネルなどもあるので、他にはないおもしろさがあります。
開園期間が毎年7月中旬から8月上旬ということで、他のひまわり畑より早いのも特徴です。
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④【お休み中】ひまわり畑 – こうちゃんちの野菜 in 世田谷
※2019年からしばらくの間、ひまわり畑はお休みとなったようです。最新情報はご自身でご確認ください。
世田谷という立地の中、閑静な住宅街に約20,000本のひまわりが咲きほこります。
カワイイ顔をした「にこちゃんひまわり」が畑の中に何本か隠されているので、宝さがしのような感覚でも楽しむことができます。
見頃は例年7月下旬から8月上旬にかけてです。
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⑤井草森公園「花の丘」
東京都杉並区で約1500本のヒマワリが咲き誇る景色を見ることができます。
見頃は例年8月です。
- 住所:東京都杉並区井草4丁目12-1