清瀬ひまわりフェスティバルは、東京のひまわり畑の名所として多くの人に知られています。
このページでは、約10万本のひまわりが咲き誇っている景色を写真と動画でお伝えするとともに、清瀬市のひまわり畑の見頃や現在の開花状況、アクセス方法(行き方)、駐車場などの情報についてご紹介していきます。
目次
清瀬市ひまわり畑の見頃と現在の開花状況
清瀬市ひまわり畑の見頃は、清瀬ひまわりフェスティバルが開催される時期とほぼ同じです。
毎年8月中旬~9月初旬の間に行われ、朝9時から夕方16時までとなっています。
ひまわり畑は私有地に植えられているので、清瀬ひまわりフェスティバルの期間しか中に入ることができないので、注意してください。
開花状況を知りたい方は、清瀬市役所のホームページで確認することができます。
※昨今の状況で、フェスティバルの日程なども変更になっている可能性がございますので、最新情報はご自身でご確認ください。2022年は残念ながら中止のようです。
清瀬ひまわりフェスティバルへのアクセス方法(行き方)
電車とバス
西武鉄道の清瀬駅北口から西武バス(志木駅南口行き)に乗り、グリーンタウン清戸バス停で下車します。
そこから歩いて約6分。
土・日曜日のみ清瀬駅北口から無料シャトルバスが約20分間隔で運行してます。
駐車場
駐車場は、ひまわり畑から歩いて約6分くらいの場所にある「コミュニティプラザひまわり」の駐車場を利用することができます。
ただし、停められる台数が72台と限りがあるので注意してください。
地図
- 東京都清瀬市下清戸3丁目
私は、清瀬駅から行くことにしました。
清瀬駅の改札口を出たら、北口に出るので左に曲がり階段を降ります。
階段を下りてすぐのところを右に曲がり、ロータリーに出ます。
2番のバス停から「志木駅南口行き」が出ています。
私は、平日に行ったので、無料シャトルバスは出てなかったのですが、乗り場はここでよさそうです。
バスに乗ること約10分で、「グリーンタウン清戸」に到着しました。
バスを降りると、ひまわりフェスティバル会場までの道案内が貼ってあったので、それに従って進んでいきます。
回りが畑なので、のどかな雰囲気の中、道を進んでいきます。
バス停から会場までは、道案内の紙も貼ってありますし、たくさんの人が会場に向かって歩いているので、道に迷うことはないと思います。
畑の中を進んでいきます。
ひまわり会場に到着しました。
バス停からここまでは、歩いて約6分くらいで着きます。
門は、午後16時に閉門してしまうので、気をつけてください。
入場は無料です。
清瀬ひまわりフェスティバルを写真で紹介
門の中に入ると、いきなり展望台がありました。
展望台へ上がると一面ひまわり畑が目の前に現れました。
約10万本のひまわりが咲いています。
すでに平日にもかかわらず、たくさんの人が来ていました。
圧巻の景色です。
ひまわり畑の中に入っていきます。
ひまわり畑を歩いていると清瀬第八小学校の2年生の児童が種まきをした場所などもあり、地元の人みんなでこのイベントを盛り上げようとしているのが、伝わってきます。
【動画】清瀬ひまわりフェスティバルの景色
動画も撮ってみたので、よかったら見てみてください。
清瀬市役所産はちみつについての説明しているパネルもありました。
清瀬市役所産はちみつの「顔はめパネル」も隣に置いてありました。
会場には、休憩所も設置されていて、中でカキ氷などが販売されていました。
あと、猿回しのイベントもやってましたよ!
他にも地元で採れた野菜なども近くで販売しているので、ひまわりだけでない楽しみがあります。
帰るときのバス停の場所が来るときのところと違うので、気をつけてください。
けっこう会場から歩きました。
バス停の近くに自動販売機が無くて辛かったので、飲み物はしっかり購入しておくことをおすすめします。