座間市ひまわり畑(座間会場)では、夏になると約45万本のひまわりが一面に咲き誇るとともに、「ひまわりまつり」が開催されます。
このページでは、夏の一大イベントとして人気のひまわり畑の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況についてもご紹介していきます。
目次
座間市ひまわり畑(座間会場)の見頃と現在の開花状況は
座間市ひまわり畑(座間会場)の見頃は、「ひまわりまつり」が開催される時期の前後になります。
「ひまわりまつり」は、例年8月中旬に行われます。
詳しい日程や現在の開花状況は座間市観光協会の公式ホームページから確認することができます。
お祭りの期間外でもひまわり畑を見ることは可能です。
栗原会場については、こちらに詳しく記載しています。
座間市ひまわり畑(座間会場)のアクセス方法
電車とバスもしくは徒歩
小田急線「相武台前駅」より
- 9時から15時30分までの間、約20分おきにシャトルバスが運行します。
小田急線「座間駅」より
- バス座間四ツ谷行き「神社前」を下車して歩いて約10分
相模線「相武台下駅」より
- 「相武台下駅」より歩いて15分から20分
地図
シャトルバスの運賃(値段)
相武台前駅からひまわり畑までのシャトルバスの運賃(値段)は、200円でした。
駐車場
有料の臨時駐車場スペースが用意されていますが、停めることができる台数に限りがあるので、ご注意ください。
私は、小田急線「相武台前駅」からシャトルバスで行くことにしました。
改札口を出て北口にあるバスロータリーを目指します。
バスロータリーに着くとすでに長蛇の列ができていました。
並んでいる途中に運賃の200円を支払うとパンフレットを頂けました。
10時36分に並んで、シャトルバスに乗ったときには11時4分になっていました。
並んでから2本目のシャトルバスで、待ち時間28分。
けっこうな待ちました。
バスに乗ってから座間会場に行くまでも、道が混雑して到着するまでに25分から30分くらいかかりました。
交通機関を使っていくなら正直、「相武台下駅」から徒歩で行った方が時間が計算で来ていいかもしれません。
次、私が行くならそうします。
座間市ひまわり畑(座間会場)の写真で紹介
シャトルバスで座間会場に到着してから、ひまわり畑が咲いているところまでは、少し歩きます。
一面、畑になっている道を進んでいきます。
前方に黄色いひまわり畑が見えてきました。
ひまわり畑に到着しました。
蜜蜂もうれしそうに蜜を集めていました。
展望台
ひまわり畑には、数カ所展望台が設置されていて、そこに登って景色を楽しむことができます。
ただ、写真を見てもわかると思いますが、展望台に上るのにも長い列でした。
展望台から見えるひまわり畑の景色は、また違った感動があり、長い間待って上った甲斐がありました。
ひまわりまつり
「ひまわりまつり」の期間中は、たくさんの出店がでていて、すごい賑わいです。
地元の名産品やお土産も販売していました。
座間の地下水で育った鮎のつかみどりなんかもやっていました。
美味しそうな屋台が目白押しです。
ひまわりを見るだけでなく刈って家に持って帰ることもできます。
3本200円。
ひまわりの種も1袋100円で販売していました。
観光地によくある「顔はめパネル」も置いてありました。
【動画】座間市ひまわり畑(座間会場)の景色