横浜市営地下鉄グリーンラインの高田駅から歩いて約13分ほどの場所に鎮座している高田天満宮では、冬になると紅白の梅と水仙(スイセン)が境内を彩りはじめます。
特に鳥居近くの枝垂れ梅は立派で、参拝に訪れた人たちが足を止めて見入ってしまうほどです。
このページでは、そんな冬の境内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期などの情報もご紹介していきます。
目次
高田天満宮の梅の見頃
高田天満宮の梅の見頃は、2月から3月にかけてです。
高田天満宮の梅の写真
高田天満宮を参拝するのに、拝観料などはありません。
一番の見どころといっていい、鳥居近くの枝垂れ梅です。
他でもなかなか見ることができないと思えるほど立派な枝垂れ梅でした。
下から見上げると、空から梅の花が滝のように落ちてくるようです。
社殿へと続く長い階段の横にも梅が咲いていました。
階段を上がって、後ろを振り返ると港北区の美しい街並みと梅の景色が広がっていました。
参道に咲く白梅。
太陽の陽に照らされ、白い花がキラキラしていました。
社殿右奥の紅梅。
境内の各所で梅の花の景色を眺めることができます。
高田天満宮の水仙(スイセン)の写真
境内には、梅だけでなく水仙も咲いていました。
梅とはまた違った可憐な姿が印象的です。
境内の一角がスイセンの香りに包まれていました。
【動画】高田天満宮の梅の景色
高田天満宮の梅の景色を動画にしました。
横浜市港北区の穴場の梅スポットの様子をぜひ動画でもご覧ください