群馬県にある館林花菖蒲園は、「館林市ふるさと自慢百選」に選ばれている場所です。
園内には、270品種・400,000本のハナショウブが植栽されていて、見頃の時期には「たてばやし花菖蒲まつり」が開催され多くの人たちで賑わいます。
このページでは、そんな梅雨の時期に咲く花菖蒲の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況などの情報をご紹介していきます。
目次
館林花菖蒲園のハナショウブの見頃
館林花菖蒲園のハナショウブの見頃は、6月上旬から6月中旬頃です。
館林花菖蒲園のハナショウブの開花状況
現在のハナショウブの開花状況については、実際に館林花菖蒲園へ見に行った人たちがツイッターなどのSNSに載せている写真などで確認することをおすすめします。
→館林花菖蒲園のハナショウブの開花状況はこちら(Yahoo!リアルタイム検索)
たてばやし花菖蒲まつり
見頃の時期に合わせて「たてばやし花菖蒲まつり」が開催されます。
お祭りの期間中は、昔の装束を身に纏った花摘み娘による花がら摘みや花菖蒲の苗販売など様々なイベントが予定されています。
私が訪れたときは、テントが設置されお好み焼きなどが販売していました。
日程などの情報については、館林観光協会のサイトでご確認ください。
館林花菖蒲園のハナショウブの写真
館林花菖蒲園がある館林つつじが岡第二公園(旧秋元別邸)へのアクセス方法と駐車場については、別のページに詳しく載せています。
南の旧秋元別邸側の花菖蒲
館林花菖蒲園は、常時開放で入園料無料となっています。
旧秋元別邸は、最後の藩主であった秋元家の別邸になります。
東屋周辺に咲くハナショウブの景色は圧巻でした。
菖蒲田の中には、歩道が設置してあるので、すぐ近くで花菖蒲の景色を楽しむことができます。
北の尾曳駐車場側の花菖蒲
道路を挟んで、反対側にある尾曳駐車場周辺のハナショウブの様子です。
白・紫・薄青の花が一面に広がる景色は、写真映えします。
私以外にも、この景色を写真に撮ろうとして来ている人が何人もいました。
同じ時期、もしくは少し遅れて館林市つつじが岡公園でもアジサイが見頃を迎えます。
咲いている場所などの詳しい情報はコチラのページに載せていますので、ぜひチェックしてみてください。
【動画】館林花菖蒲園のハナショウブの景色
館林花菖蒲園のハナショウブの景色を動画にしました。
群馬県のハナショウブの名所に咲く270品種・400,000本の様子をぜひ動画でもご覧ください。