館林つつじが岡第二公園は、昭和三十六年(1961)に旧秋元別邸の敷地・建物が県有財産になったことから、つつじが岡公園に編入され、「つつじが岡第二公園」と改称されました。
公園の様子やアクセス方法(行き方)、駐車場などの情報もご紹介していきます。
目次
館林つつじが岡第二公園(旧秋元別邸)へのアクセス方法
電車とバス
- 館林駅から板倉東洋大前駅行きのバスに乗り、子ども科学館前下車すぐ
駐車場
- 250台停められる無料駐車場あり
レンタサイクル
観光で館林市に訪れた人におすすめなのが、レンタサイクルです。
無料で自転車を貸してくれる「ぽんチャリ」というサービスがあります。
地図
- 群馬県館林市尾曳町8-1
館林つつじが岡第二公園(旧秋元別邸)の様子
つつじが岡第二公園は、江戸時代に館林城の八幡郭があったところです。
八幡郭は、本丸の東にあって城沼に突き出した一郭で、武士の守護神である「八幡神」が祀られていたことから、この呼び名になっていました。
明治維新の廃城後は、いったん民間に払い下げられましたが、旧藩主の秋元家の所有を経て、昭和三十六年(1961)には県有財産となりました。
4月中旬から5月上旬頃にはツツジ、6月には花菖蒲、秋には彼岸花が見頃を迎えます。
秋元春朝投網の像
秋元神社
館林花菖蒲園
昭和三十四年(1959)に皇太子ご成婚を記念として造園された花菖蒲園があり、ハナショウブの名所としても有名です。