埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる国営武蔵丘陵森林公園では、春になるとネモフィラを見ることができます。
西口ひろば花畑の丘一面を100,000本のネモフィラが真っ青に染める景色は、春の花畑の見どころの一つとなっていて、4月から5月のGW(ゴールデンウィーク)くらいまで見ることができます。
このページでは、そんな公園の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況、咲いている場所などの情報と共にご紹介していきます。
目次
国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラの見頃
国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラの見頃は、例年4月上旬から下旬頃です。
国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラの現在の開花状況
現在のネモフィラの開花状況については、国営武蔵丘陵森林公園の公式ホームページで確認することができます。
国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラの咲いている場所
- 場所:西口ひろば花畑
- 最寄の出入口:西口徒歩約5分
- 園内バス:「西口」停留所から徒歩数分
- サイクリングコース駐輪場:「P12-1」
国営武蔵丘陵森林公園への行き方や駐車場の情報については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラの写真
ネモフィラは、西口ひろばの中の一画にある花畑に咲いています。
ひろばでは、テントを張って遊んでいる家族の姿も多く見受けられました。
約5,000㎡の花畑の丘一帯が、青く染まっている景色は圧巻です。
碧い幻想的な景色が広い公園内に広がっています。
埼玉県でも有数のネモフィラ畑ではないでしょうか。
花畑の前にはベンチがあり、そこに座って食事をしながら景色を楽しんでいる人や、ネモフィラの近くで写真を撮っている人など、たくさんの人が楽しんでいました。
ネモフィラが見頃を迎える時期と同じくして、アイスランドポピーやルピナス、ツツジやシラーも公園内で見頃を迎えています。
【動画】国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラの景色
国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラの景色を動画にしました。
西口ひろば花畑の丘に青い絨毯をひいたような美しい景色を是非動画でもご覧ください。