埼玉県川口市安行にある花と緑の振興センターは、川口市の隠れた紅葉スポットとして、知る人ぞ知るといった場所です。
園内ではイロハモミジ、オオモミジ、コハウチワカエデ、ニシキギ等の紅葉を楽しむことができます。
このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の状況などの情報と共にご紹介していきます。
目次
花と緑の振興センターの紅葉の見頃
花と緑の振興センターの紅葉の見頃は、例年11月中旬から12月上旬頃です。
花と緑の振興センターの紅葉の現在の状況
現在の紅葉の状況については、埼玉県庁が運営しているHP内の「埼玉県花と緑の振興センター」のページで確認することができます。
花と緑の振興センターの紅葉の写真
花と緑の振興センターへのアクセス方法と駐車場などの情報については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
東園の紅葉
花と緑の振興センターは、県道103号線を挟んで東園と西園に分かれています。
東園の中で一番目に飛び込んできたのは、こちらの大きなイチョウの木です。
黄色く色づきはじめた木がとても印象的でした。
西園の紅葉
西園は、真っ赤に染まったカエデと橙色の落羽松(ラクウショウ)がとても印象的でした。
落羽松(ラクウショウ)は、1953年にフランス産種子を輸入し、翌年の1954年に播種した木だそうです。
ちょうど見頃の時期に訪れることができたので、真っ赤に染まったカエデを見ることができました。
花と緑の振興センターのすぐ近くには、紅葉の名所といわれる小林もみじ園と興禅院があるので、ぜひそちらにも足を運んで見てください。
【動画】花と緑の振興センターの紅葉の景色
花と緑の振興センターの紅葉の景色を動画にしてみました。
川口市の隠れた紅葉スポットの様子をぜひ動画でもご覧ください。