小諸駅から歩いてすぐのところに小諸城大手門の周辺では、秋になると美しい景色が広がります。
慶長十七年(1612)に仙石秀久が築いた小諸城の大手門で、現在は大手門公園の一角で見ることができます。
すぐ近くには紅葉の名所として知られる懐古園がありますので、どちらにも足を運んで秋の紅葉の景色を楽しまれることをおすすめします。
また、そんな秋色に染まった様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の色づき状況などの情報についてもご紹介していきます。
目次
小諸城大手門と紅葉の見頃
小諸城大手門の紅葉の見頃は、例年10月下旬から11月中旬頃です。
小諸城大手門と紅葉の現在の状況
大手門の現在の紅葉の色づき状況を教えてくれるサイトはないのですが、小諸市役所の公式ホームページで懐古園の状況について載せてくれています。
紅葉の状況は懐古園と場所も近いので、ほとんど変わらないと思いますので、こちらで確認されることをおすすめします。
小諸城大手門と紅葉の写真
小諸城大手門の詳しい情報やアクセス方法などについては、桜を見に行ったページに載せていますので、気になる方はこちらをご覧ください。
大手門公園は、黄・赤・オレンジといった秋の装いに包まれていました。
大手門は駅の北側、懐古園とは反対側に建っています。
立派な石垣と紅葉の景色が素敵でした。
【動画】小諸城大手門と紅葉の景色
小諸城大手門と紅葉の景色を動画にもしてみました。
歴史の面影を残す大手門とその周辺の紅葉の景色をぜひ動画でもご覧ください。