神奈川県川崎市麻生区に建つ浄慶寺の境内には約3,000株の紫陽花が植栽されていて、「あじさい寺」と呼ばれるほど最近では人気のスポットになっています。
このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況についてもご紹介していきます。
目次
浄慶寺のあじさいの見頃
浄慶寺のあじさいの見頃の時期は、例年6月中旬から7月はじめ頃となっています。
浄慶寺のあじさいの開花状況
あじさいの現在の開花状況については、神奈川県公式観光サイトのホームページで確認することができます。
浄慶寺のあじさいの写真
浄慶寺への行き方などについては、こちらのページに載せていますので、気になる方はご覧ください。
川崎の浄慶寺では、昭和四十年代ごろから参拝者の人に楽しんでもらうために紫陽花が植えられ始めたんだそうです。
また、あじさいも有名ですがユニークな羅漢像が置かれていることでも有名です。
羅漢像とあじさいのコラボレーションが見れるのは、このお寺だけかもしれません。
イケメン羅漢像とあじさい。
お団子をほおばる羅漢像とあじさい。
裏山の斜面に植えられたあじさいの景色は圧巻です。
境内入ってすぐの階段を上がっていくと秋葉神社があるのですが、その横から裏山を歩くことができます。
もしくは、本堂向かって右手から裏山へと上がって行くことができます。
散策路があるので、歩きやすかったです。
【動画】浄慶寺のあじさいの景色
浄慶寺のあじさいの景色を動画にもしてみました。
境内に咲く3,000株のあじさいの景色を動画でもご覧ください。