東京都青梅市に建つ塩船観音寺へのアクセス方法(行き方)、最寄りの駅からバスを利用する方法や駐車場の有無などの情報などについてご紹介していきます。
目次
塩船観音寺へのアクセス(行き方)
住所と地図
- 住所:東京都青梅市塩船194番地
最寄り駅
電車
電車とバスを利用して行く場合、最寄り駅はJR青梅線の「河辺駅」になります。
バス
河辺駅の北口から「西東京バス」もしくは「都バス」に乗車し、「塩船観音入口」バス停で下車します。
「塩船観音入口」バス停から歩いて約10分になります。
河辺駅北口のバスロータリーでは「都バス」が1番のりば、「西東京バス」が2番のりばとなっていました。
臨時バス
つつじまつり期間中には、河辺駅から塩船観音寺までの直通の臨時バスが出ています。
臨時バスについては、つつじまつりの近くになると西東京バスのホームページで確認することができるようになります。
河辺駅の北口を出ると臨時バス乗り場の場所を示した看板が建っていました。
臨時バスは、りそな銀行前にある2番のりばから乗車することができました。
車
車で塩船観音寺まで行く場合は、圏央道・青梅インターより約10分となります。
駐車場
駐車場は、「第一駐車場」「第二駐車場」「明王院駐車場」の3カ所があり全部で約200台停められるスペースが用意されています。
「つつじまつり」の期間中は有料となりますのでご注意ください。
- 普通乗用車:700円/1回
- オートバイ:200円/1回
- マイクロバス:1,500円/1回
- 大・中型バス:2,000円/1回
※金額は変更になっている場合がございます。
「塩船観音入口」バス停から歩いてみた記録
河辺駅からバスに乗って「塩船観音入口」バス停まで行くと、そこから歩いて約10分かかります。
その道のりを写真とともにご紹介していきます。
バスを降りたら塩船観音寺入口への大きな看板が建っているので、その矢印に沿って進んでいきます。
バスが走っている道から横道へと入ります。
「観音通り」と書かれていました。
あとは道なりに進んで行くだけなので、道に迷うということはないと思いますし、つつじまつりのときはたくさんの人が歩いているので自信のない人は誰かの後ろを一緒に歩いて行けばいいと思います。
お寺の前には「つつじまつり」ということもあり、屋台がたくさん並んでいました。
塩船観音寺の山門に到着しました。
「塩船観音入口」バス停から塩船観音寺の入り口までの私が実際に歩いてかかった所要時間は8分でした。
万歩計は725歩で、距離は520mとなりました。
※料金や交通機関の情報は変更になっている場合がございますので、心配な方は公式サイト等で最新情報をご確認ください。